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【面接のコツ】よく聞かれる質問は事前に準備しておけば安心(*^^*)

【面接のコツ】よく聞かれる質問は事前に準備しておけば安心(*^^*)

 

こんにちは!地元、福岡に密着して、介護の現場で働く皆さんを応援するサポーター「福岡介護求人・転職センター」です! シリーズ「面接のコツ」も三週目になりました♪♪ 今週は「よく聞かれる質問」についてです。

 

面接は本当に緊張するものですね。施設の方に質問されたけど、緊張で何も言えなかった、とか、的外れなことを言ってしまった…とか、後悔しないためにはズバリ★事前の準備で解決できます。 今週はよく聞かれる質問をいくつかご紹介しますので、事前に答えを準備してば自信をもって答えることができますよ!(^^)!

 

また、一つ自信をもって答えることができると、その後は落ち着けることも多いですから、ぜひ、よくある質問の準備はしておいた方が良いと思います。

 

介護職の場合は、介護士としてだけではなく、人としてどのような考えでいるのかということを確認することにがよくあります。さらに、介護士として何を目指し、どのような未来を考えているのかと言うことを、雇用する側として知りたいことも多いものです。

 

介護の現場は、辛く忙しいことはよく言われますが、その中でもやりがいや楽しみがあることを見出せているのか、なぜ介護士として今も尚働いているのか、素直な意見を面接では求められています。

 

よくある質問① なぜ介護職を希望するのか

 

どの職業でも聞かれますが、「なぜ介護士になろうと思ったのか」と言うような質問を、面接ではされることが多いです。「なぜ」と聞かれると、とても難しく何て答えてよいのか分らないという方もいらっしゃるかも知れませんが、ありのままの気持ちを伝えることが重要です。
「人の役に立ちたい」「社会に貢献できる仕事をしたい」など、理由は様々あります。このような理由に一言添えるだけで、面接官に与える印象は変わってきます。

 

例えば、回答として「高齢化社会であり、在宅介護を主としている現状において、高齢者だけではなく家族へのサポートを通して、人の役に立ちたいと思い介護士になろうと思いました。」などと回答すると、ただ単に「人の役に立ちたい」と言うよりは、具体的に相手に伝わって、説得力や言葉に厚みが出てきます。

 

よくある質問② 介護職としての目標や夢は何か

 

新卒で面接を受ける時は、この質問は答えやすいかもしれません。しかし、既卒で再就職の場合には、この質問は最も答えづらい質問なのではないでしょうか。

 

介護士としての目標や夢は、介護士として働けば働くほど分らなくなることも多く、実際に面接で聞かれた際にはどのように答えることが良いのか、悩む方も多いです。
このような質問に対しては、例えば「高齢者一人ひとりが笑顔で、楽しい生涯を送る事ができるよう支援し、自分たちの将来に役立てたい」などと、少々漠然としていますが未来に期待していることを述べることも一つです。

 

条件面などの質問は、はっきり答えられるけど、内面の質問は苦手…という方も多いと思います。しかし、長く働いてほしい、スタッフさんを大切にしたい、という施設さんは内面の質問も重視されます。

 

お仕事に対する思いをしっかりと伝えることができて、施設さんがその思いを受け止めてくれれば、一生の職場と出会えると思いませんか? せっかくの機会なので、自分の内面をもう一度見つめなおしてみてもいいかもですね(*^-^*)

 

でも、どうやって答えたらいいのかわからない…という方も実際は多いかも知れません。 どう言葉にしていいのか迷うときは、ぜひ、「福岡介護求人・転職センター」の専門コンサルタントにご相談くださいね。皆さんの心にある介護職への思いをきちんと整理して、施設さんへとお伝えしますよ。お気軽に遊びに来てくださいね!!