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【面接のコツ】転職回数の多さを指摘されたときはどうすればいい??

【面接のコツ】転職回数の多さを指摘されたときはどうすればいい??

 

こんにちは。 あなたの北海道から沖縄まで…日本全国、携帯ショップの求人を探すなら「携帯・スマホ求人ドットコム」。このコーナーでは皆さんの転職活動に役立つ情報を連載しています。皆さんの就職、転職がスムーズにいきますよう、スタッフ一同、応援しています!!

さて、ご好評の連載【面接のコツ】ですが、今週は、転職回数が多い場合の対策について、ご紹介いたします。

 

特に派遣などで働く場合、転職回数が多い方も少なくありません。そのため、履歴書に記載する際、躊躇する方も多いのが現状ではないでしょうか。さらに、転職する時に転職回数が多いことが不利益になると思い、全ての転職先を書かない方もいます。しかし、履歴書や経歴書には、今まで転職してきたこと全てを記載しなければなりません。

履歴書の書き方によっては有利になる書き方もありますので、ぜひ、参考にされてください。

 

転職回数を偽ると虚偽罪になることも…!

 

転職回数を偽ると、虚偽罪となることもあります。そのため、履歴書や職務経歴書には、嘘を書くことは断じてなりません。嘘を書くことができないなら…ということで、短い転職を空白にする方もいらっしゃいますが、空白期間が多いと、他の問題があるのでは?と逆に心配されることもありますので、ご注意を。転職回数が多い場合には、それぞれの転職した理由を述べられるようにすることが重要です。
例えば、「人間関係が上手くいかず辞めました」と言う場合、「今までは、自分自身がマイナス思考となりがちで、人間関係が上手くいかず辞めてしまっていました。そのため、転職回数も多く、貴社でもすぐに辞めてしまうのでは?と思われてしまっても致し方がありません。しかし、私としては貴社で人間関係を上手く築けるよう努力し、成長していきたいと思っています。」などと、今までの自分、これからの自分を分けて伝えることで、転職回数が多いことを理解してもらうことも重要です。

 

 

転職回数や職務期間はありのままに書く

 

履歴書や職務経歴書は、その方が今までどのような経験をしてきたのか等を、確認するためにあります。また、職務内容や経験年数に応じて、その方がどの程度の実務経験があるのかということを把握する材料ともなります。
例えば、一つ一つの職場が数ヶ月~1年未満で辞めている場合は、ほぼ実務経験はないと捉えられることもあります。しかし、実務経験がないと認められたとしても、それが不採用につながるわけではありません。実務経験がないからこそ、どのような教育をしていくかということを、起業側は考えます。そのため、転職回数が多いまたは一箇所の勤務期間が短い場合にも、ありままの状況を書くことが重要です。

 

 

このように自分では「マイナスポイントかも…」と思っても、採用する側が必ずマイナスと判断するわけではありません。ただ、企業さんによっては転職が多すぎる方を敬遠する傾向も多いので、その時には書き方を工夫する必要があります。

 

このように企業さんによって採用したい、不採用になる、という書き方は大まかな傾向があるのは事実です。じゃあ、どうすればいいの??と迷ったときは「携帯・スマホ求人ドットコム」の専門コンサルタントにご相談ください。携帯業界のプロが会社さんごとの対策を丁寧に教えます♪♪ もちろん無料なのでお気軽に御相談くださいね!!

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