こんにちは！
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このコーナーでは携帯ショップで働いている皆さんの体験談を紹介してます。
今回は京都府の携帯ショップで副店長を務めているＨさん（30代男性）に「店舗スタッフと力を合わせて実現した目標達成とやりがい」について聞きました♪♪
Ｈさんの店舗は、多くの人が新生活を迎え、携帯ショップが1年で最も忙しくなる春先に見事に売上目標を達成されたそうです。どのような方法で実現したのか気になりますね！
Ｈさん、早速聞かせてください！
Ｈさん「春は進学や就職などに合わせて新規契約や機種変更が多くなります。そのため、この時期は必ずと言っていいほど、店舗自体にもスタッフ個人にも1年間で最も高い売上目標が設定されます。私が勤めていた店舗では目標の達成率に応じて歩合や昇給があったので、例年、どのスタッフも力が入っていました」
それは皆さん必死になるでしょうね！
Ｈさん「はい。ただ、私の店舗ではスタッフ個人の目標ももちろん重視しますが、それ以上に店舗としての目標達成を第一に目指し、各スタッフの得意不得意に合わせてフォーメーションを組んでいました」
おお！
具体的にはどういうことですか！？
Ｈさん「携帯ショップの仕事は“売ること”だけではありません。プラン変更や修理依頼対応、あるいは操作方法が分からずに来るお客様への応対。このように、売ることよりもサポートの方が日常業務として多いのが実情です。
一方、スタッフにも得意不得意があります。
新規契約や機種変更の獲得が得意な人もいれば、クレジットカードや自宅のネット回線の契約といった副商材の獲得が得意な人もいます。また、修理や操作の説明などアフターサポートでお客様から信頼を得ているスタッフもいるのです」
どのスタッフの方も店舗にとっては重要な存在ですよね。
Ｈさん「はい。店舗としての目標を達成するには、同じ店舗で働く仲間同士の連携が不可欠です。そこで、勤続年数が長くて対応力もあり、知識も豊富なベテランスタッフは基本的にアフターサポートを担当してもらいました。営業力がある人は新規契約や機種変更対応をメインにし、作業スピードが速いスタッフはパソコンでの登録作業をフォローしてもらいました」
なるほど！
得意分野で分担するのですね。
Ｈさん「仲間と話し合い、お互いが納得した上で自分のやるべきことを明確にし、店舗売上を伸ばすために頑張りました。皆で目標達成を目指すことには、とてもやりがいを感じます」
個人の努力はさることながら、チーム一丸となっても、携帯ショップはとてもやりがいのある職場なんですね！
Ｈさん、ありがとうございました！
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次回の更新をお楽しみに♪♪