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【書類の書き方②】職務経歴書の書き方のポイントで就職・転職を成功させる方法

【書類の書き方②】職務経歴書の書き方のポイントで就職・転職を成功させる方法

 

こんにちは!携帯ショップの専門求人サイト「携帯・スマホ求人ドットコム」です。卒業式シーズンです。卒業は別れでもありますが、旅立ちの時でもあります。新しい未来への第一歩、新しい携帯とスタートしていただきたいですね。今週は職務経歴書の書き方で、就職・転職を成功させる方法をご紹介します(^-^)ノシ

 

職務経歴書の書き方で、経験した職務内容の欄に自己PRになる経歴の書き方をすると採用のポイントが上がります。携帯関連の就職・転職を成功させる為に、これまでの自分の職業経験とこれから希望する企業に合格する為に実践してみましょう。職務経歴書の書き方のポイントですが、これからの自分の目標も含めて記入すると良いでしょう。

 

【目標と職歴の書き方で自己PR】

 

今までの経歴を元にして、これから自分が転職をした場合の目標も職務経歴書の中にさりげなく加えると良いでしょう。ただ、羅列するだけではなく人柄も伝わる職務経歴の書き方をしましょう。

 

目標も含めた職務経歴書の書き方:

これまで販売店で販売の仕事をしてきました。携帯関連の仕事はしたことがありませんが、販売の仕事を通じて、接遇マナーやお客様の気持ちを読み取る能力を構築してきました。私は30代ですが、職場には20代から60代までのスタッフがいました。一緒に販促企画や販売トークの練習などをおこなうための、まとめ役として活躍してきました。

初めての業界ではありますが、同じ接客店舗という経験を生かして、御社のリーダー(役職)候補として活躍できるよう、能力を生かしてまいります。

 

上の例のように、まったく同じ経験ではなくても、今まで構築してきたスキルを活かして、将来的な希望や展望を盛り込むことができます。異業種からの転職でも必ず生かせる分野がありますから、しっかりと自分自身のスキルの棚卸をしておきましょう。

 

一つの店舗でスキルアップしたいと思っても、現状の職場では先輩が多く、職務経験が6年もあっても地位も年収も上がらないこともあります。しかし、それをそのまま記載すると、とてもマイナスイメージになり、他の同僚や上司と上手くいっていないタイプだと思われます。

 

キャリアアップをしてリーダーになる為に転職をしたいなら、上記のようにリーダーになってもコミュニケーションが上手く取れる自信があることを、今までの職歴とこれからの目標を同時に書くことで自己PRをして人柄が良い人物だと思わせましょう。

 

【携帯ショップから携帯ショップへ転職の職務経歴書ポイント】

同じ業界の中での職務経歴書の書き方のポイントは、できるだけ詳しく自分が従事していた仕事内容を書くことです。また、応募先企業の募集内容に合う自分の経験を書くと認められるでしょう。

 

【職務経歴書NG記載とは?】

NGな書き方の例としては、「販売職」など、一般の言葉であっさりと書いただけで、他は真っ白という内容です。

確かに、携帯ショップから携帯ショップに転職する際は、上の例なら●●店6年と記載すれば分かるでしょう。

 

しかし、それだけだと経験や実力はあるのは年数で伝わりますが、細かい業務内容や人柄まで伝わりません。他の応募者がもっと自分のことをアピールした職務経歴書を書いている場合は「この人は経験が長いけれど、ダメだな。もっと、コミュニケーション能力が高い人にしよう」と思われてしまいます。

 

職務経歴書でいかに自分を伝えるのかもコミュニケーション能力のひとつです。職務経歴書を見ただけで、人柄が伝わるような書き方をしてみましょう。

 

せっかく行きたい会社、お店が見つかったなら、できるだけ自分を知ってもらって入社するに越したことはありません。職務経歴書の書き方で迷ったら、遠慮なくこちらに相談★ 専門コンサルタントが親身に相談にのりますよ♪