携帯・スマホ求人ドットコムTOP › 転職お役立ち情報 › 【面接のコツ】答えにくい質問はどうしたらいい?…「早期退職の理由は?」

【面接のコツ】答えにくい質問はどうしたらいい?…「早期退職の理由は?」

【面接のコツ】答えにくい質問はどうしたらいい?…「早期退職の理由は?」

 

こんにちは。福岡の介護を応援するサポーター「福岡介護求人・転職センター」です♪♪

 

これから、皆様の関心が高い「面接のコツ」シリーズを連載したいと思います! 何度受けても面接とは緊張するもの…どうせなら、あなたの魅力を十分に発揮しておきたいですよね。ぜひ、上手に面接を乗り切って、希望の職場での就職を果たしましょう♪♪

 

どの職業でも、転職をする際には、相手先の人事等との面接があります。その面接では何を聞かれるのか、不安に思っている方も多いのではないでしょうか。特に、介護の現場などでは、早期退職している方も多く、早期退職理由が金銭的なもの・人間関係・交代勤務など、あまり答えたくない内容のことも多いです。しかし、嘘をついてもいつかばれてしまいますので、いかに本当のことを言い相手の心に響くかということが重要です。

 

 

早期退職理由は正直に答える

 

ズバリ、退職理由は正直に答えましょう。

 

しかし、その理由が金銭的な問題だった時に「給与が安いため辞めました」とあまりストレートに伝えると、面接官は絶句状態となります。そのため、言い方を変えて伝えることが重要です。
「前職は○○○なところが働き甲斐がありましたが、家庭の事情等で金銭的な理由で退職しました。貴社では、介護職員として○○○を前向きに取り組みたいと思い応募いたしました。」など、辞めた理由に加えて転職先でやりたいことを伝えると、好印象を与えることができます。

 

次こそは辞めないということをアピール

 

早期退職するケースとして、特に若い人に多いのですが、次々と隣の芝生を見て(他の職場のいいところばかりを見て)退職してしまうことが多いです。

 

しかし、年をとるごとに転職先も少なくなり、正職員として雇い入れしてくれる会社も少なくなります。特に、短時間で離職を繰り返している方に対しては、早期に退職する可能性があるため、正職員としての雇い入れに対し前向きではない会社も多いです。
そのため、面接では「今まで自分が○○○が至らなく早期退職してしまっていたと思います。携帯ショップは○○○が好きで、このショップでは○○○ができると思い応募しました。これから先、ここでがんばって行きたいと思い応募しました」など、今までの自分とこれからの自分について振り返り、具体的にどうしていきたいのか、伝えることが重要となります。

 

自身を振り返り今後のあり方を見出せた時、人間は次のステップへ進むことができ、大きく成長することができます。そのため、次こそは辞めたくない・継続いて働きたいのであれば、そこをアピールしていくことが重要です。

 

理由は正直に答えながらも、前向きな印象を与える!!難しいと感じますか?? 大丈夫、ここに応援団がそろっていますよ★

一人ひとりに合った面接アドバイスを専門コンサルタントからいたします。面接に不安がある方もお気軽に「携帯・スマホ求人ドットコム」までお問い合わせくださいね。