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時には手ごわいお客さん…でも困ったときに助けてくれるお客さん…!!

みなさんこんにちは! 全国の携帯ショップの求人情報NO1を目指す「携帯・スマホ求人ドットコム」のサイトキャラクター「スマホン」です♪ このコーナーでは全国のショップクルーの体験談を通じて、携帯ショップで働く楽しさを広めています~。 携帯電話生活の窓口となる大切な仕事を担っている皆さんの息抜きになりますように(^O^)/

 

さて、今週は愛媛県からご紹介します! エピソードをご紹介してくれるのは、業界2年目ではつらつと活躍するUさん。 今ではすっかりお店にも頼られる存在で、細かい説明に定評があるショップクルーさんです。

 

Uさん、入社時のエピソードを教えてください!! Uさん「新入社員の頃ですね…私のショップでは入社時は本社に一週間の研修に行き、テストや講義を聞いて合格してからショップの窓口にはじめて立てるという流れでした」。 充実した研修でいいですね。携帯業界は最初の研修がしっかりしている会社さんが多いですもんね。

 

「それでも新人の頃はわからないことも多く、先輩に色々教えてもらい助けていただきました。でも、それ以上にお客さんに助けられることも多かったです」。お客さんが助けてくれるってどういうこと?

 

Uさん「携帯ショップに来られるお客さんは機種変更以外にも修理や使い方がわからないなど様々で、その中で一番時間がかかるのが「使い方を教えてくれ」というもの。携帯を使い始めたばかりのおじいちゃん、おばあちゃんは最初のメール設定から教えることになりますし、文字入力の仕方から教えることも…それでも携帯を覚えようとして下さる人にわかりやすく丁寧に教えられるようにこちらも日々勉強しました。」そうそう、携帯ショップの難しさは客層の広さと接客の幅の広さだもんね。

 

「新人の頃一番苦労するのが普段見たこともない画面の設定…専門的なことを質問してくるお客さんの接客です」。お客さんの傾向ってあるんですか??「それは学生さんなんですよ!!…特に女子高生のしてくる質問が一番難しく時間がかかりました。女子高生は私たち以上に携帯の知識があり、細かい部分まで触り倒しているので、新人の私には手に負えない質問が多かったのです」。確かに女子高生には勝てる気がしない…

 

Uさん「さすがの先輩に聞いても「ん~わからない…」と言われお手上げの時もありました。そんな時は女子高生と一緒に説明書を見ながら四苦八苦…そして最後は女子高生が自分でやり方を見つけ颯爽と店を去っていく…あれ、私なにかしたっけ?…そんなこともありました笑」。やはり女子高生のレベルになると自己解決できてしまうのか…恐るべし。

 

「思い出すのは、サラリーマンの方に添付ファイルの送り方について聞かれ四苦八苦していたときのエピソードです。たまたま隣の席で機種変更に来ていた女子高生にやり方を教えてもらったこともありました」。説明書とにらめっこしていたUさんの立場は…??そう思うと、今の女子高生が将来携帯ショップの店員の最有力候補なのは間違いない! せっかく身に着けた知識を生かして立派な店員さんになってほしいです( ´艸`)