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【面接のコツ】面接でのNGワードってどんなこと??

【面接のコツ】面接でのNGワードってどんなこと??

こんにちは。全国の携帯ショップ、キャリアで働きたい人のための業界専門求人サイト「携帯・スマホ求人ドットコム」です。このコーナーでは、携帯ショップで働きたい人のための就職、転職活動に役に立つ情報を連載しています。どうせ転職するなら、希望のお店で働きたいですよね! いい環境の会社、お店はそれだけ競争倍率もあるってこと。転職のコツを押さえて、皆さんの転職活動がうまくいきますよう、応援しています(^_^)v

 

今週は面接でのNGワードについてのご紹介です。面接にもNGワードがあることをご存知でしょうか。 書類審査をクリアしてせっかくの面接、緊張しすぎて何を言ったか覚えていない、そんな方も少なくありません。また、今までの実績ばかりを話してしまい、本当に言いたかったことを言えなかったという方も、多いのではないでしょうか。本人の意図しないところで、マイナスの印象を与えてしまう言い回しもありますので、ぜひチェックしてください。

 

 

NG例① 「自分のために」という自己主張

 

携帯ショップの仕事はお客様にあった最適の携帯機種、プランをお勧めできるか、というのが一つの大きなポイントです。そのため、自分のために何かをしたいと自分のことばかり主張しすぎるのは、あまり印象は良くありません。もちろん、自己主張をするということ自体は決して悪いことではありませんが、相手の要望をしっかりと受け止めたうえでご案内するという仕事の性格上、しっかりと聞く姿勢ができている方が望ましいのです。
そのため、面接の場で「私のために○○したい(してきた)」「私がこうなるため○○したい(してきた)」だけではなく、「お客様のために○○することで、自分自身も成長していきたい」などという言い回しができるとぐっと評価が上がります。

 

NG例② 「できないかもしれない」という自己否定

経験者の転職であればそれほど問題ではないのですが、携帯ショップの仕事は最初に覚えることが多くあります。そのため、面接で仕事内容等について、「できないかもしれない」という自己否定型の方は、採用されないことがあります。基本的に携帯関連の仕事はしっかりとした研修体制が整っていますので、前向きに「勉強していきます」と答えましょう。

 

面接で自己否定(自信がありません、したくありません、できません…など)を何度も繰り返してしまうと、接客、窓口対応で色んな人とのコミュニケーションに不適と判断される危険性も高まります。そのため、「できないかもしれない」ではなく、「慣れるまでは不安はありますが、出来るよう努力します」という、今不安なことを述べたうえで努力することを伝えることが重要です。

 

NG例③ 人と話すことは苦手、でもお客さんと話すことは好きも実は…

 

携帯ショップで働く人の中にも人とのコミュニケーションが苦手な方はもちろんいます。来店客とのコミュニケーションが円滑にできていれば、お仕事をしている上では特に大きな問題はありません。その場その場でのコミュニケーションをとることはできても、職場全体など長期的なコミュニケーションを維持する能力が低下している方が増えているということがいえます。
しかし、このことを、面接の場で言うことはNGです。ショップの現場は、お客様とのかかわりだけではなく、家族やスタッフとの関わりが重要です。そのため、コミュニケーション能力に不安がある場合には、「人との関わりが苦手です。しかし、これからは積極的に家族やスタッフとのコミュニケーションをとり、お客様との関係を築いていきたい」など、自己開示・自己肯定を行うことが重要となります。

 

面接でできないことを「できる」と言ってしまっては、入職後に大変苦労してしまい、短期離職の原因になってしまいます。かといって、「この仕事はやりたくない」とか「やったことないからできない」と連発していたら…「この人を採用しても大丈夫かな?」という気持ちになってしまいますよね。不安や希望を上手に伝えつつ、希望の働きかたができるというのが理想です。

 

面接でどこまで言っていいのかな…??そんな不安に思ったら、ぜひ「携帯・スマホ求人ドットコム」の専門コンサルタントにお尋ねください。皆さん一人一人に合わせて、面接対策をいたします。もちろん利用は無料です♪♪

あなたとお会いできるのをお待ちしています!!

 

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