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【書類の書き方】初めての携帯ショップ!!自己PR・職務経歴書はどうやって書くの?

【書類の書き方】初めて携帯ショップ!!自己PR・職務経歴書はどうやって書くの?

 

こんにちは!「携帯・スマホ求人ドットコム」です。お役立ち情報では、皆様の求職・転職活動が少しでもうまくいくようにポイントを毎週連載しています。先週からは苦手な人も多い、書類の書き方をシリーズで連載したいと思います(*^▽^*) ぜひ、参考にされてくださいね!

 

書類は苦手…という人は多いですね。書類は事前に用意できる就職活動ですから、ポイントを押さえておけばライバルに差がつく武器になりますよ♪♪

 

転職活動の際、履歴書の自己PR欄や職務経歴書の書き方はとても重要です。応募の段階で採用担当者の眼に留まるように、あなたのこれまでの仕事で培ってきた経験や強みが生かされるような書き方をしていきましょう。今週は介護の世界に初めて挑戦する方についてポイントなどお伝えさせていただきます。

 

POINT① 異業種から飛び込んでくる場合は現場で生かせる技能をアピール

 

携帯ショップのお仕事は接客業の中でも人手不足の業界です。求人が途絶えることはありませんし、未経験でも正社員として採用されやすく、また給与、福利厚生、研修制度などが整備されているのが魅力の業界です。ただ、残念なことに入ってくる方も多いですが、とても務まらない、と辞めてしまう人も多いのが現実。

 

未経験者を採用する側としては、まずなによりも「辞めずにがんばってくれるだろうか?」というのが真っ先に浮かぶ心配事項です。このように採用する視点に立って、自己PRを作成すると案外すんなり書けるので、何をPRするか絞りやすいと思います。

 

自己PRの例としては、「営業経験があるのでトークには自信があります」と書くよりも、「営業職として顧客の声に耳を傾けて信頼を得てきました」と書いた方が、読んでいる担当者によいイメージがあるでしょう。「向上心がある」も重要なポイントです。携帯ショップの世界では「学び続ける」が重要な要素ですので、そのような継続性や忍耐力などもアピールポイントになるでしょう。

 

携帯ショップというのは一見個人プレーの接客業のような印象ですが、本当は店舗全体で役割分担をしながら、チームでかかわる仕事です。職務経歴書にはチームワークに関係するものを特にアピールするといいかもしれません。例としては、「プロジェクトのリーダーとして、様々な部署と部署との調整役を担当」、「新入社員の教育担当としてわかりやすい指導のあり方を検討した」などです。

 

POINT②未経験! まずは学ぶ姿勢と継続性をアピール。

 

いくら前職でリーダー職を勤めていたとしても、初めからリーダーシップを強調しすぎるのは考えものです。前職での立場とは関係なく、新しい職場では常に新人として謙虚にフレッシュに再スタートしましょう。

「先輩職員」が自分よりも一回り以上若い社員さんであっても、一から教えてもらって覚えなければ店舗の仕事は務まりません。あくまでも「チームの一員としてがんばってきた」というスタンスが大事です。

 

異業種からの転職の場合、はじめのうちはまずは「覚える」のが仕事です。業界のこと、機種のこと、会社のことなど、一通りの業務内容をしっかりと学ぶことから始めましょう。携帯業界は研修制度が充実していますので、独学で学ぶというよりは、研修内容を確実に身に着けることを優先してはいかがでしょうか。内容が多岐にわたるので混乱するかもしれませんが、しっかりと一つ一つを整理して学びましょう。

 

先ほども書きました通り、携帯業界は慢性的な人手不足の業界ですが、いつも求人を出さなければ人員が確保できないような店舗よりも、離職率が低い落ち着いた店舗を選びたいものです。安定感のある店舗はそれだけ競争も激しくなります。ぜひ熱意のこもった自己PRや職務経歴書を書いて、理想の職場をみつけましょう!

 

理想の職場探しのお手伝いは私たち「携帯・スマホ求人ドットコム」の使命です。皆さんがよりより職場に巡り合えるよう、スタッフ一同お手伝いいたしますので、何かお困りごとや相談があれば、お気軽にお問い合わせくださいね!!