こんにちは!
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このコーナーでは全国の携帯スタッフ&スタッフOBの「携帯ショップ店員あるある」な小噺を紹介していきま~す。
今回は、過去に6年間携帯ショップで働いていた大阪府在住のEさん(30代女性)から、「携帯ショップと客層」について聞きました~♪♪
それではEさん、こらから携帯ショップで働こうと検討している人に向けて、働くお店選びの参考になるお話を聞かせてください!
Eさん「携帯ショップは、働く店舗によって客層が全く違ってきます。
私が最初に働いていた店舗は、近くに留学生向けの日本語学校があったため、そこの外国人学生がたくさん来店していました。国籍もアジアや欧州、南米とさまざま、時間帯によっては日本人のお客様より多かったこともありましたよ(笑)」
それはすごいですね!
どのように接客対応していたんでしょうか??
Eさん「基本的には日本語で対応していました。彼らも日本語を学んでいる学生ですから、丁寧な会話に努めて商品説明をしていました。
また、たまたま私が学生時代に英語を専門に学んでいましたから、いざという時は英語で会話をしていました。携帯ショップに勤めて、まさか自分の英語が役立つとは入社前は思いませんでしたね。
この例に限らず、元々外国人が一定程度いる大都市などでは、立地によって語学スキルが生かせるのではないでしょうか」
たしかに!
一頃に比べて、日本にも多くの外国人がいらっしゃいますからね。
そのほかに立地によるショップの違いはありますか?
Eさん「私は他の系列店にヘルプに行くことも多かったんですが、その中で言うと、繁華街の店舗は料金の支払いや修理の受け付けが多く、常に混雑していて、他の業務までなかなか手が回らないことがありました。
一方で、住宅街にある店舗は、ある意味ゆったりしています。ご常連さんも多く、一人一人のお客様が店舗スタッフを頼ってくださいますし、こちら側も、より親身になれました」
Eさんは複数の店舗で色々と経験をされているのですね!
ちなみに、現在は、携帯キャリアのコールセンターで働いていらっしゃるとか。
Eさん「はい。さまざまなショップでの経験があるので、それらで得た知識やノウハウを今の仕事に生かせています」
そうでしたか!
ますますのご活躍を願っています。
最後にコラムを読んでいる方にメッセージをお願いできますか?
Eさん「携帯ショップは覚えなければいけないことも多く、大変なこともあります。それでも、一度経験すると、私のように同じ携帯業界で違う職種に就いた際に重宝してもらえるので、後々のキャリア設計に有利に働きますよ!」
Eさん、貴重なお話をありがとうございました。
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次回の更新をお楽しみに♪♪